狼さんには気をつけて




「・・・・・・先輩。」
ここは不二の部屋。
相変わらずさっぱりとしていて、整頓されているけど少し寂しい感じがする。
不二はベットの上に横になって雑誌を呼んでいて。
はというとそのベットに背を持たれかかるようにしてウサギのぬいぐるみを膝の上に乗せていた。

「んーーーーー?」
「自慰したことって・・あります?」
がたんっ!
不二は思わずベットを揺らした。
それはそうだろう。
今日は久しぶりに部活が無いから直行で不二の家にきた。
一緒に昼ご飯を食べて、おかしを食べて、テレビを見て、今は音楽を聞いていて・・・・。
そんな平和な時を過ごしていたのだから。
いまさらながらの思考回路には驚かされる。



「・・・・・・どうしたの?突然。」
「別に理由は無いんですけど。ちょっと気になって。」
突然の話題。
最初は戸惑ったものの半年も付き合っていれば自然と慣れるようになる。
不二は少し息をつくと、言った。
「そうだね、どうかな。」
「私先輩はしないと思います。」
妙にきっぱりと、はいった。
あんまりにも自信満万だったようなので少し興味がわく不二。
「どうしてそう思うの?」
「ええーー?だってなんだか先輩って綺麗な感じ。」
がくっ。
(あのね・・・・なんでそんな理由で・・)
「不二先輩って、凄い顔とか綺麗じゃないですか?だからそんな事しない気がします。」
「男が綺麗って言われてもねぇ。」
「世の中には綺麗じゃない男だって沢山いるんですから素直に喜んだ方が良いですよ。」
きっぱり、あっさり。
それが、だ。
手でウサギの両手を掴んでせっせっせをしている。
の中の僕は、綺麗なの?」
「はい。」
「ふーーーん。」
なんだか含みを含むような言い方をした。
だから、は首を後ろに倒す。不二がさかさまに・・・映る。
「違うんですか?」
そんなを見て、不二はクスリ、と笑った。
「いや、半年も付き合っててそんな風に思ってくれてるだなんてちょっと意外だったから。」
「意外・・・」
「僕は、が思ってるほど綺麗でもなんでも無いよ?」
「そうなんですか?」
「うん。汚くて、黒くて、真っ白なのは見かけだけかな?」
にっこり。
「・・・・・・・・・・・うそだぁ。」
信じられないというようにはクルリと身体を不二のほうに向ける。
その目には疑惑のまなざし。




微笑みは絶やさずに、不二の長い指がゆっくりとの頬に触れる。
その親指は、唇へと・・・・・届く。
「だって君は・・・・今僕がどう思ってるか分からないでしょ?」
ゆっくりと、唇の輪郭をなぞる。
の視線は不二から外れない。言葉の意味を理解しようと、じっと見る。
「先輩、もっと分かるように説明してください。」
「ん?だから、僕はさっきから君を見て美味しそうだなぁ。って思ってたって事。」
「?」
「分からないの?またそれも一興だね。」
くすくす。と、不二は笑う。
は、ふぅ。と短くため息をついてまた不二に背を向けた。
そしてまたウサギでせっせっせ。を、始める。
下にうつむいた事で、さらり。と髪の毛が流れた。
髪のあいだから見え隠れする白いうなじを、不二はじっと見つめる。
「せっせっせーーー……・きゃわっ!」
突然の奇声を発したのは不二が後ろからうなじに唇を押しつけてきたからだ。
思わず首筋を手のひらで押さえて、振り返る。
「先輩!」
「ねぇ。なんだか僕飽きちゃった。あそぼ?」
にっこり。と不二は笑う。
不二とのその距離約5センチ。
「……・・なにして?」
「んーーーー?大人の遊びvvv」
(なにさ、それ…)
「具体的には?」
その質問に。不二は少し驚いた顔をして、そしてまたくすっ。と笑った。
「本当にわからないの?」
なんだか馬鹿にされてるようで少し腹が立つ。
「どうせっ、不二先輩の考えてる事ですもん。良くない事に決まってます。」
ぷい。と顔を背けてみる。
けれど、そんな行為はますます不二を楽しませるだけ。不二の性欲を…かきたせるだけ。
の横顔を眺めて。
瞳をすう。と開けた。
映るのは………獲物を狩る時のまさに狼そのもの。
。」
「なんです?」
横目でちらりと不二を見たら、にこりと笑って両方の手の平を上に上げた。その意味は
“stand up please(立ちあがって?)”
「?」
不思議に思いながらも不二の手を取って素直に立ちあがる。
「うわっ!?」
ぐいっ!
どさぁ。
刹那、腕を手前に腕をひかれた。予測できなかった身体は自然と不二の方へ倒れこむ。
の声と、シーツの上に倒れこむ音が静かに響く。


そして、髪飾りの鈴がちりりと鳴った。
その音は…・・始まりの前兆…・・序曲を、奏でる……。琴のように。


痛くは無かった。ベットの上だから。けれど、やっぱり納得がいかなくて文句の一つでも言ってやろうと顔を上に向けた、そして口を開いて言葉を発しようとした…・・が。
「貴方って人はなんでっ…………んっ…」
けれど、言葉は途中で止まってしまう。
否、発する事が出来なかった。


花弁は、不二の唇によってふさがれる。
いつものような唇が触れる程度のものではない。
ソレは、がまだ味わった事の無いようなキス。
逃れようと身体を引くが、しっかりと身体は不二の腕の内。
蝶々が、クモの巣につかまったようなもの。




獲物は………手のうち。
後は美味しく料理するだけだ。




「………・ふっ……」
ゆっくりと、花弁は解放された。
頬を桃色に染めて、は恥ずかしそうにうつむく。
それを見て楽しそうに微笑む不二。


(可愛いなぁ。ほんとに…・)


「先輩…・・今の…・」
「うんvvあれが大人のキス。」
「…………なんで今…。」
「言ったでしょ?大人の遊びしようって。」
(まさか…大人の遊びってそういう)
段々と感づいてくるだがもう時すでに遅し。




くもの巣は、しっかりと絡んでいてもう取れない。
狼も、日が暮れると共に活動を開始し始める。




(全てが、もう遅いよ……
ぺろり。と上唇を舐めて不二は思った。







「ねぇ。さっきの話の続きだけど。」
自分の手をの腰に回して、上からを見下ろすようにして不二はいう。
「さっき?」
「僕が一人でするかって話。」
「あ……あぁ。でももうソレは。」
は「もう良いです」と続けようとしたけれど、不二の声に遮られてしまった。
「した事あるよ、僕。」
にっこり笑顔。
目を見開いて止まる
「……………・ちょっとショック……・・」
は僕に理想を持ちすぎだよ。普通の健康男児だったら皆するんじゃない?」
「思春期だからですか?」
「それもあるけど、僕にはがいるし。」
どういう関係があるかわからなくて、首を傾げた。眉を、ひそめる。
不二は、すぅっ。と自分の唇を耳に近づけて、ささやく。
甘く、優しく、誘うように。




「…………………ぼそぼそ」






「〜〜〜〜〜〜〜/////!!!!!」
それはまさしく沸騰したお湯の如く顔を真っ赤に染める
そんなと視線を合わせて、くすり。と不二は笑う。








「………・・っけだものぉ!」
「やだなぁ。男は皆ケダモノだよ。そう教えてもらわなかったの?」
「んなこと考えて恥ずかしいとは思わないんですか!?」
「だって一人だしvvvしかもとの予行演習と思えば…」
「あああああああっ!後生ですから私の不二先輩イメージを崩さないでくださいぃっ!」
一体どんなイメージを不二に抱いていたのか。
けれど、それががらがらと音を立てて崩れて行っていったことは確かだ。




一人苦悩に悩むを、おもしろうそうに眺める。
そして、さっそく料理の味見をし始める。




一体どのような味をするのか。
その声は、身体は、どのような音楽を作り出してくれるのか。
その表情は、どんな麻薬となるのか。




考えれば考えるほど、体が熱くなる。
そんな事をは知るはずも無い。
末だ頭を抱えている。
だから、もっとからかってみたくなる。
「ね、。僕達付き合って何ヶ月だっけ?」
「………・半年じゃないですか?」
「そっか。それじゃ、そろそろ良いと思わない?」
にこ〜〜〜〜〜お決まりの笑顔。
けれどその笑顔は今のにとっては悪魔の微笑にしか見えない。
「……なにが…・」
不二の言いたいことは、分かる。
けれど肯定したくなかった。
「セックスしようよ。」





ぐらっ…・。
決定的な一言をあっさり言われて、思わず倒れこみそうになる。
「はぁ?」


「うん、ひまだったし、しよ?ね?」
「暇って…………わっ!」
肯定も否定もする間もなく、押し倒された。
そして今日二度目の、大人のキス。
「〜〜〜〜〜〜〜っっ…は……・ぁ…」
まだその快感になれないはソレだけで体の力がぬけてしまう。
不気味に微笑みながら、不二は笑う。
「……・痛かったら、言うんだよ?」
「え?」
次にを襲ったのは味わった事の無い圧迫感。
「ぅわぁ!!!」
思わず上半身を持ち上げる。
「……・・ぅわぁって…もうちょっと色っぽい声を期待してたんだけど。」
「ん、んなことよりっ!指っ…・指が!!」
「うん、痛い?」
軽くの言葉を聞き流して、尋ねる。
けれど指の動きは止めない。ずぶりずぶりと奥へと進ましていく。
「痛くないですけど……取り合えず抜いてくださいっ!!」
「痛くない」こと言葉を確認した不二は大慌てのを見てよりいっそう指に力をこめた。


じゅく。

「っ!!」
思わず目をつぶる。
今度は味わった事の無い……・快感。
「ふ……ぅ……」
そこまで声を出して、はっ。とは慌てて口を噤む。
不二のシャツにしがみつくようにして歯を食いしばる。
そんな姿が可愛くて、いじらしくて、もっともっと声を聞きたいと不二は思った。
だから一番感じるであろう部分を指で撫で上げた。
「―――――――――!!」
それでもまだ声を出さない。
顔をうずめているから、表情は見えない。
不二にとってそれがとても残念だったが、感じている事は指の感触と水の音で分かっていたから目をつぶる。
(これからは好きなときに出来るわけだしvv)
そう、心の中でほくそえんだ。



「…………ぁ……・く・・」
はぁ。はぁ。と息が荒くなっていく
自分の指でを存分に犯した不二はずっ。と指を引き抜く。
「んっ…・。」
薄く目を開くと、そこに細くて長い不二の指。
の大好きな不二の指だ。
けれどその指は今やの愛液で濡れている。
(んなまじまじ見つめないでよ……・)
見てるこっちが恥ずかしい。一体何を考えているのやら。




「これぐらい濡れてたら平気かな?」




瞬間感じた嫌な予感。
確証は全然無いけれどなぜか背筋が寒くなった。
「ぇ…・・と…?先輩?」
問いに答えるまでも無く、不二はさっさと自分のズボンのチャックを開ける。
(ま…・まって、まさかこれわ…)
そうして、にっこりと見かけは天使のような笑顔で微笑みかけて不二は言った。
「それじゃ、イタダキマスvvv」
「え゛………」

ずぶ。










「わ゛〜〜〜〜〜〜〜〜わ〜〜〜〜わ〜〜〜〜!!!!!!」
大声をあげて不二の耳元でわめく。
「ハイハイ、言いたい事はよ〜〜く分かるよ。」
(わかってねぇ!!!)
そうしてる間もどんどん体を沈めていく。
(ひ〜〜〜〜〜〜〜っっι)
ますますシャツを握り締める


一度目は、大人のキスだった。
二度目は、不二の指だった。
そして三度目の大波は…………
ただいま現在進行形。


もうすでに声も出ない。
自分の中に入ってくる異物感に耐えて声を押し殺す。



不意に、不二が体を少し離した。
そこで初めて目が合う。
「……、平気?」
少し青ざめて、ぷるぷる。と首を横に振る。
「……・・聞いて良い?」
「気持ち良くないですよ」
「や、そうじゃなくて(気持ち良くなるのはこれからだし)」
「…………・今小声でなにか言いました?」
「ううん(にっこり)は、さ、痛いの?それとも嫌なの?」
「……………………・」
「ん?」
うつむくの顔を覗きこんで、不二は首を傾げた。促すように、尋ねる。



「い……・」
「い?」
「…………嫌のほうです。」







しばし時間が止まる。流れる静寂。気まずい沈黙。
けれど、それはあっさり不二の言葉によって…破られる。




「じゃ、平気だね。」
「は?」
いうと、の腕をとってそのまま後ろに押し倒した。
「ちょっと待てぇ!嫌だって言ったでしょぉ!?」
「痛くないなら良いじゃない。」
「よくないっ!!!」
もうすでに先輩も後輩も無い。余裕のないには敬語もへったくれも、無い。
二人の作る空間は、まさに…・・「無」
なににも捕らわれず、なににも依存されない……空間。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ…ふっ……ま…って…」
規則的にくる衝撃で、まだなれない行為だから言葉が途切れ途切れになる。
薄れゆく意識の中、ひっしで自分を保った。
「すごいよ、の中すっごく気持ち良い。」
(って人の話し聞いてないよこの人わっ!)
それでも、突っ込みは忘れない。



「……先輩っ…やだ…・ぬい…」
「駄目。だってもうここまで来たら引き下がれないよ?もう戻れないんだよね。僕の理性も、限界だから…・。」
「やだぁ…」
「泣いたって駄目だよ。離してあげない。」
そう言って舌で流れ落ちる涙を拭い取る。
体をぐっと前に倒したから、の体はまたびくりと跳ねた。





(先輩なんて………先輩なんて……)




まるでコップの中に水がたまるが如く怒りが沸いてくる。




(先輩の馬鹿―――――――――――――――っ!!!!)








ぶすぅっ。と。
とんでもなく可愛げのない表情をして一番ドアに近い所の壁に引っ付いている
お気に入りのウサギのぬいぐるみをいつも以上に抱きしめる。
睨みつけるその先には、不二。
その距離約5メートル。
あきらかにセンチとメートルでは長さが違う。
その長さは……二人の体の距離だけではない。




心の、距離。




ほんのわずかなうちに二人の距離はこんなにも離れてしまった。
ベットの上に座って、壁に背中をもたれかけさせて不二もをみる。
その顔には困惑した表情が浮かぶ。



「ねぇ、だからごめんってば。」
「謝ってすむ問題ですかぁ?嫌だって言ったのに!!」
「だから痛い?って聞いたじゃない。」
「嫌だって言ったでじゃないですか!!嫌だっつったら止めるでしょ?普通!」
「だってそんな事聞いてたらきり無いし。第一気持ち良かったでしょ?」
その言葉に、は黙り込む。


確かに……・気持ちは良かった


けれど絶対に声には出せない。
のプライドがそうさせていた。
しかしながら、黙り込む事は・・肯定。
「ね?だから終りよければ全て良し、だよ。」
にっこりと、不二はに笑いかけた。
お姫様のご機嫌はまだ直らない。
額にしわを寄せて、むう〜〜〜〜〜〜と、唸っている。
「………・・先輩なんて嫌いだ…・大っ嫌いだ…・・」
ぼそぼそぼそ。と、独り言をもらす。
不二は、ふぅ。とため息をつくとベットから降りての元へと歩を進める。
「っ!それ以上近づかないでっ!!」
けれど歩を進めるのを不二は止めない。あきれた顔でどんどん距離を縮めて行く。
そして、すっ。との前にしゃがみこんだ。後ろは、壁。
逃げ道は、となりにあるドアのみ。
ドアのぶに視線を移して、少し考え込む。
けれどそんな思考をさえぎるかのように不二はの顔の両サイドへ肘を置いた。
後ろは、壁。さらに二人の距離は縮まった。
もう唯一の逃げ口も不二と腕によって通行止めだ。どうしようもないから顔を横に向けて、視線をそらすしか術はない。
「ねぇ…・本当に許してくれないの?」
顔をぎりぎりまで近づけて、不二は尋ねる。
の顔はかなり渋め。けれど、当惑。
「もうしないって約束してくれますか?」
意を決して聞いたのに、
「それは無理。」
と、あっさり返された。
「じゃぁ、駄目ですっ!」
「だってね、彼女がうちに来て、家に誰もいなくて、しかもその彼女がとんでもなく可愛かったらもういただくしかないでしょ?」
「んなお世辞言っても駄目ですっ!」
「後で言われるの嫌だから言っとくけど、これからは理性を保てる自信は僕にはないよ?だからいやなら別れるしかないけど、良いの?」
う〜〜〜〜〜〜と、ウサギを口元まで持ってきて、うなる。
「先輩は…・ずるい。そういうこと言われたら許すしかないって事知ってるくせに。」
小さな声で言うに不二はにっこりと笑った。
「それじゃ、許してくれる?」
言葉には、出さなかった。
だってそれは半分強迫だったから。でも、許さないわけにはいかないから、こくり。と頷く。
それを見て、不二は嬉しそうに笑うと唇をゆっくりと近づけた。
お互いの唇が、触れ合う。今度はいつもの……優しい口付け。
今現在の心の距離、約5センチ。







「にしても、はある意味幸せ者だよね。
「先輩と付き合えた事ですか?」
「そうじゃなくて。だって初めてが痛くないだなんて体験、そうそう出来ないよ?」
「それってある意味不幸といえるじゃないですか。」
「痛くして欲しかったの?」
「誰もそんな事言ってませんっ!!!」
むす。と、すぐに不機嫌になるお姫様。
そんなを見てくすくすと笑う不二。不二からしてみれば、そんな可愛くない態度も可愛く見えるのだ。他ならない……・・だから。
「っとに、信じらんない。信じてたのにぃ〜〜〜、しかもあんな形で奪われるだなんて。」
「世の中夢見る子が多いけど結構あっさり奪われるもんだよ。」
「………・そーゆー風に悟ったように言われるとむかつくんですけど?」
「ふふ、じゃあ今度は夢見るぐらい気持ち良くしてあげるねvvv」
は、それを聞くとキッ、と不二を睨んで立ちあがった。片手には、ウサギ。
そして空いたほうの腕は不二に向ける。人差し指で、不二を指す。
「次はありませんっ!!」
「え?そうなの?」
「ていうか死守しますっ!」
「ふふ、無理だと思うよ。僕相手に…・ね。」
意地の悪い微笑を浮かべて、不二は笑った。
(こんの性格悪魔め〜〜〜〜〜〜〜〜〜)







****今日の教訓****
この世の男は可愛い顔していても狼。
ていうかそーゆーやつこそ危ないので要注意。
狼さんを信じてはいけません。
でないと……・喰われます(いやマジで)













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後書き
初めて書いた裏ドリvv楽しんでいただけましたか?
ちょっと楽しんだ感じで書きたかったので女の子可愛くして見ましたvv
ウサギ。とか、髪飾り。とか小物結構重要で、その後表のほうで出てきます。
今は意味わかんね―よでも見逃してくださいませ、笑。
この女のこはお気に入りなので、表のほうでも登場ですっ!
リク無しで裏ドリの続編を書くの初めてでちょっとドキドキ…・・?


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